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Software Robot made in Japan.

Easy AI Programming

Ruby、Java、PHP、C#でIAロボットを学習させるためのプログラミングを簡単に開発することができます。

AI Robot Operation

PC画面認識、カメラ物体認識、マウス操作、キーボード入力などで、実際の人間と同じようにIAロボットが作業します。

Robowiser IA Robot

 

 

Robot Grid Network

IAロボット(PC)間の双方向通信を可能にする自律分散型のグリッドコンピューティングネットワークの実現

Robots Grid Network

What is Intelligent Automation Robots Concept?

当社では、人間と同じように状況を分析して判断した、その作業を自動的に実行するソフトウェア・ロボット AI Robot をIA(Intelligent Automation) ロボットと呼んでいます。
当社のAIロボットの教育方法は、AI用語の一つである [教師あり学習]の [強制学習] (Forced Learning) に分類されます。
IAロボットとは、これまで人間が業務経験を積み重ねた作業を強制的にロボットにローコードで学習させて、その人の代わりに作業するロボットを言います。

AIでは、[機械学習] (Machine Learning) や [深層学習] (Deep Learning)で得られる情報は、予測や推論であり正確ではありません。
業務用ロボットへ機械学習等による判断で業務作業を遂行させることはリスクを伴う可能性が大きく、機械学習法でロボットに学習させるには、たくさんのデータ量と学習時間が求められます。
業務用ロボットは、指定の命令の作業を正確にきちんと遂行させる事が求められます。

[教師あり学習]の強制学習 (Forced Learning)は、人のノウハウを直接ロボットに教育する方法が、短時間でかつ正確です。
当社のIAロボットのコンセプトは、人間(熟練者・専門者)が分析した判断を学習させて自律的(Standalone)自動で作業するのがIAロボットです。

PCをIAロボットに変換するために開発できるソフトウェアは、 Robowiser Framework (RBF) です。

IAロボットのコンセプトは、人間の操作や判断をそのまま誰でも簡単にロボットに学習させることでITタスクの自動化を目指しております。

   

RBFは、 2007年頃の Runbook Automatuon(RBA) のソフトウェアロボットの開発から始まり Robotic Process Automation(RPA) からAIへと機能が拡張され、RBA, RPA, AI の3つの要素(DNA)を取り入れたハイレベルなソフトウェアロボットです。

RBFは、 人間の複雑な意思決定やITタスクをさまざまなタスクを柔軟に処理できるロボットAPIを提供します。
例えば、PCリソースや画面表示を認識して得られる多くの情報を組み合わせて複数の選択肢を瞬時に選択し、マウスやキーボードの操作を自動操作し、人間と同じ複雑な判断操作をローコードで簡単に開発することができます。


当社が提供する Robowiser Framework 製品は、 PC の前に誰もいない環境と言う条件で設計されており、無人運転を実現することをコンセプトに開発を進めております。 無人運転を実現するため ソフトウェアロボットを制御する様々な API を 考案・設計・開発 して提供しております。

画面表示の入力ボックスにテキストを自動的に入力します。
画面上の表示位置(座標)に関係なく、指定した表示文字を自動的に検索してクリックします。
画面に表示された画像、テキスト文字を認識します。
カメラに映った物体を認識・検知することができます。
人間の複数な分析と判断をIAロボットに
学習させて 自律的に自動作業を遂行することができます。

RBFで人間の五感の開発

五感とは、視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる) の5つの感覚のことですが、 RBFでは、① 考える、② 視覚、③ 話す、④ 聴覚、⑤ 手入力 に置き換えたのが下記のイメージとなり、そのRBFで言う五感を開発することができます。


Grid Network の採用

人の仕事のコミュニケーションは、人から人への双方向のコミュニケーション(会話)で実現されます。
同様に、ある組織の人たち全てが連携した仕事を遂行するには、ロボットからロボットへと双方向に通信する必要があります。
そのため、複数人で仕事を遂行するコミュニケーション・ネットワークは、グリッドネットワークとほぼ同じだと考えました。
グリッドネットワークとは、複数のコンピュータやデバイスが相互に接続され、協力してタスクを処理するための分散型のネットワークの一種です。
このことからRBFでは、グリッドネットワーク・コンセプトを設計に採用し実装しました。
これにより、組織内で従業員が機能的に配置されている同じ場所に従業員をIAロボットに置き換えることができます。




・IAロボット間の双方向通信
・IAロボット間通信の中継 (通信リレー)
・IAロボット間通信のNAT越え
・IAロボット間通信のリバースNAT
を実現しております。
通信は、データ暗号化、通信データ圧縮、IAロボット間で通信の接続認証されます。
グリッドネットワーク通信を RBF API の引数を指定するだけで簡単に開発することができます。



このグリッドネットワークにIAロボットが配置できることで以下のメリットが挙げられます。

1. スケーラビリティ
グリッドネットワークは、複数のIAロボットが協力してタスクを分担できるため、システム全体のスケーラビリティが向上します。
新しいIAロボットを追加することで、処理能力を簡単に拡張できます。

2. 効率的なリソース利用
各IAロボットが特定のタスクを分担することで、リソースの最適化が図れます。
これによりエネルギー消費や時間の無駄を減らすことができます。

3. 冗長性と信頼性
グリッドネットワークは、複数のIAロボットが同じタスクを実行できるため、1台のIAロボットが故障してもシステム全体が機能し続けることができ これにより信頼性が向上します。

4. リアルタイムデータ処理
複数のIAロボットが同時にデータを収集・処理することで、リアルタイムでの意思決定が可能になります。
これにより、迅速な対応が求められる状況でも効果的に機能します。

5. 協調作業
IAロボット同士が情報を共有し、協力して作業を行うことで、より複雑なタスクを効率的に遂行できます。
これにより、単独のIAロボットでは達成できない成果を上げることが可能です。

6. 柔軟性
グリッドネットワークは、異なる種類のIAロボットをAIシステムを統合できるため、さまざまな用途の応じた柔軟な運用が可能です。

エッジAIカメラ 機能搭載




IAロボットには、エッジAIカメラの機能が搭載されております。
エッジAIカメラとは、物体を認識するデータ処理をクラウドでなく末端のIAロボットで処理することを示します。
顧客が要望された物体をアノテーションしたデータを機械学習して、人、車、顔などの物体を認識・検知・検出することができます。
また、物体の特徴を強制学習させて外観検査することができます。
グリッドネットワーク上に複数の [IAロボット + エッジAIカメラ] を配置することで応用が期待できます。


RBF APIs の紹介

APIの引数に指定するだけで、IAロボットを簡単に学習できます。

- キーボード入力 / マウス操作 / マウス ドラッグ&ドロップ
- 画面表示認識で表示情報取得する方法は5つあります。
1:ウィンドウテキストキャプチャー
2:ウィンドウメモリ内のオブジェクトテキスト文字
3:グラフィックパターン
4:OCR
5:スクリーン座標
- Windows画面の制御
* ログオン / ログオフ
* スクリーン ロック / 解除
- メールボックスのメールリストを受信、メール送受信、添付ファイルの送受信
- テキスト文字の音声読み上げ、人の音声入力によるロボへ指示
- 位置情報サービス(GPSセンサーなど)から位置情報を取得
- PCとモニターの電源を制御
- IAロボット間のファイル転送
- IPセグメント越え、NAT越え、リバースNAT、IAロボット間の通信リレー
- IoTデバイス連携
- Excelファイルの新規作成、既存Excelファイルの編集
- エッジAIカメラによる外観検査、人、車、物などの検知・検出

Details...

RBF Extension Software

IAロボットによる統合システム運用とIAロボットの開発をサポートするソフトウェアの紹介

RBF Manager

RBF Manager


RBF APIで開発したプログラムをJobコマンドとして登録することにより、IAロボットを制御するプログラムを管理できる管理ソフトウェアです。 Jobコマンドは、指定したスケジュールで実行できます。

RBF App Analyzer

RBF Analyzer

RBF Application Analyzerは、RBF APIの開発に使用します。
開発時に制御する画面やアプリケーションの動作を分析し、キーボードやマウスの自動制御を開発時にシミュレートできるソフトウェアです。

    RBF QuickRobo

RBF QuickRobo

RBF QuickRoboは、人の操作を記録し、記録された操作を実行します。
記録された操作は、RBF APIで実行する事ができます。 このソフトウェアは、開発工数を減らすことが期待できます。

AI Agent Robot Ctrler Logo   AI Agent Robot Controller

AI Agent Robot Controller Home Screen
AI Agent Robot Ctrler Home Screen

AI Agent Robot Controller は、PC上に Robotiser Framework(RBF)が実行されている複数のIAロボットをシーケンスに制御と動作状態を監視、及び Windows画面を監視するなど IAロボットを統合管理するソフトウェアです。

[主な機能]
- 複数のIAロボットの動作状態を監視します。
- IAロボット(PC)のWindows画面のステータスを監視します。
Windows画面ステータスとは、
  * Windowsログオン画面
  * ロック画面
  * デスクトップ画面
  * リモートデスクトップ画面
の変更を監視することです。
Windows画面表示が変化すると AI Agent Robot Controller からメールで通知させる事ができます。
- AI Agent Robot Controller は、複数のIAロボットに実行ファイルをシーケンスに実行させる事ができます。
* IAロボットにプログラムや実行ファイルを転送して実行します。
* IAロボット(PC)に存在するプログラムや実行ファイルを実行します。
- プログラムの実行結果をメールで通知します。
- プログラム実行結果の傾向をトレンドグラフで表示します。

More...

緊急地震速報 ソフトウェアロボット


IAロボットがP波情報を受信すると、
強く揺れるS波が来る前にシステムを保護するために動作するソフトウェアロボットです。

地震ロボ導入後の運用シナリオ

Step1

ロボットがP波を受信したときにあなたに通知します。

Step2

すぐに自分の命を守る行動を起こしてください!

Step3

強く揺れるS波が到着する前に、ロボットがあなたに代わってコンピューターを操作します。
必要に応じてエッジAIカメラにより録画を開始します。

Step4

エッジAIカメラより被害状況等を分析します。
例えばエッジAIカメラにより避難していない人が存在するかをお伝えします。

Step5

サイネージ(電子掲示板)より多くの人の目に留まるように地震情報をお伝えします。


[注意]
地震波を検知する機器は、日本固有のIoTデバイスです。
日本国以外では、地震探知機(IoTデバイス)を自国で調達する必要があります。

Details...


   Business Partner


まず、ホームページ最後のここまで読んで頂きありがとうございます。
次世代 AI Agent RBF のロボットを一緒にシェアを拡大しませんか?
ビジネスパートナーとして参加して頂ける企業やフリーランスを現在 積極的に募集 しています。

[メリット]
年々、日本の労働者人口が著しく減少している、円安、物価上昇、賃金を上げれない状況で 会社や事業を維持 するには、 ロボットを導入 することが最も 現実的で有効 な手段です。
近い将来、企業では、何かしらのロボットの導入が当たり前の時代になると予想されます。
速い段階で、当社と関係を持つ ことで、将来、様々な メリットが生まれて来る ことが期待できます。
これをお読みになられている方は、是非、当社にご連絡ください。


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